ラン×グラフ

ランニングしながらグラフを更新するブログ

膝痛との戦いから横浜マラソン練習メニューへ

23キロ走の翌日の「ガチゆる走」で再発した膝痛問題は長引きました。

 

ストレッチしたり(あたりまえ)、スクワットなどの膝痛にきくとされる体操をしたり、(師匠の勧めで)スポーツマッサージに通ったり、近所の整形外科に行ってみたり、走る時にサポーターをしてみたり、テーピングをしてみたり、走った後にアイシングをしたり、走る頻度と距離を減らしたり、試行錯誤しましたがなかなかすっきりは治りませんでした。(ストレッチとテーピングとアイシングは今でも続けています。)

 

 

余談ですが、整形外科の先生は、初期の頃の関門が厳しかった初期のハーフマラソンだった頃の横浜マラソンを何度か参加されていたそうです。走りに自信をお持ちだったようですが、それでも関門にひっかかって完走できなかったことがあるとか。レントゲン写真を撮っていただきながら、横浜マラソン話で盛り上がりました。

 

ちなみに、スクワットは膝を痛めないよう予防として筋肉を強化するのにはいいようですが、痛い時にやると炎症が引かなくて逆効果のようです...と整形外科の先生がご自身の経験からおっしゃっていました。(医師としての意見ではなくてランナーとしての経験談??)

 

膝痛にもいろんな種類があるようなので、あくまでも私のケースですが、スクワットをやめた頃から症状が落ち着き始めました。

 

そしていよいよ7月下旬を迎えます。

「いよいよ」というのは、金哲彦さんの練習メニューがレースの99日前から始まるのですが、横浜マラソンの99日前が7月22日なのです。

 

膝痛も無理をしなければ、走っている時は痛くないし悪化もしない、という程度まで回復したので、走っても休んでもいい日を全休にすることにして、練習メニューに入りました。

 

練習メニューは複数あるのですが、初心者用は私の実力からみて目標が低すぎるので、その次の「サブ4(フルマラソンを4時間以内に走ることをサブ4といいます)」のためのメニューをこなすことにしました。もちろんサブ4を狙える実力はありません。

 

「走って完走」が目標と公言していたのですが、師匠には脚力はありそうだけどとりあえずサブ4.5を目指したらどうか、と提案されていたので、そのあたりを(心密かに)目指すことにしました。

 

ここまでの月間走行距離:
2015年12月:  2km( 2回)
2016年 1月: 13km( 4回)
2016年 2月: 33km(13回)
2016年 3月: 38km(12回)
2016年 4月: 43km(11回)
2016年 5月: 32km( 8回)
2016年 6月: 48km(13回)
2016年 7月: 19km( 4回)
2016年 8月: 15km( 4回)
2016年 9月: 36km( 8回)
2016年10月: 73km(19回)
2016年11月:130km(23回)
2016年12月:125km(20回)
2017年 1月: 97km(16回)
2017年 2月:228km(25回)
2017年 3月: 95km( 7回)3月から4月にかけて4週休み
2017年 4月:100km(13回)
2017年 5月:186km(16回)
2017年 6月:150km(13回)
2017年 7月: 98km(13回)