ラン×グラフ

ランニングしながらグラフを更新するブログ

成り行きハーフ走

青梅マラソンまで2週間と1日だった昨日。

 1月は年始に2日走らなかったり、膝痛を治すのに4日走らなかったり、風邪をひいて9日走らなかったりして(元々ランオフ予定だった日を含みますが)合計で15日間走れない期間があり、月間走行距離も予定の半分の約100キロにとどまっていました。

 

しかも2月に入った途端に出張、雨、出張と続き、はやくも1日走れてない日が。(雨の日はトレッドミルの使えない木曜日)

 

青梅マラソンは苦手意識の残る30キロで、かつアップダウンのあるコースです。

そこでトレッドミルで40分走った火曜日には傾斜2度、キロ5分で登り坂をペースを上げて走るイメージで走り、間が空いて土曜日となった昨日は「成り行きで」ハーフ走をしました。

 

昨日の元々の予定は60分のジョグとウィンドスプリント5本だったのですが、距離を走っておこうと思い90分ジョグに変更して走り出しました。

ペースはウォーミングアップのキロ6分で1キロ走った後は自然にペースが上がるに任せて「頑張らない」ペースを保つ予定です。

自宅近くから駒沢公園まで走り、駒沢公園を2周して帰るのがいつもの90分走です。

無理のないペースで走っていたからか、駒沢公園はランナーが多く走っていて楽しいからか、2周目を走っている時に、もうちょっと距離を稼いでおきたいという気になりハーフ走に変更することにしました。

3周(約6キロ)余分に走ってから駒沢公園を出て、21.1キロを超えたところでゴールとしました。最後まで頑張らず無理のないペースで走ったので余裕を持って走り終えました。

 

平均ペースは結果としてキロ5分23秒(ほぼイーブンペース)、タイムは1時間53分です。ただし駒沢公園までの往復には信号があり、赤信号で止まっている時は時計も止めているので、実際には5分くらいゲタを履いたタイムです。

 

約3週間前のハイテクハーフマラソンネットタイムが1時間52分だったので、練習で頑張らずに走ったタイムとしては(信号待ちで時計を止めていたとは言え)悪くないし、余裕を残していたのが2週間後の青梅に向けた自信となりました。

過去のハーフ走の記録を振り返ると同じように信号で時計を止めたペースで、キロ5分55秒程度で今回ほど余裕もなかったように思います。

追記:過去のハーフ走(1回目のみ20キロ)のペースを確認しました。以下の6回のうちで昨日のみ余裕のあるペースで余力がありました。

2017/02/25 5:50/km 信号停止の多い市街地(20キロ)
2017/03/04 5:40/km 信号停止の多い市街地
2017/03/11 5:39/km 信号停止の多い市街地
2017/09/09 5:50/km 大井競技場でレース(暑かった)
2018/01/14 5:20/km ハイテクハーフマラソン
2018/02/03 5:23/km 昨日(中の12キロちょっとは駒沢公園で信号無し)

 

苦手意識のある30キロの青梅は、慎重に考えていましたが、もう少し楽な気持ちで挑んでも大丈夫そうな気がしてきました。

 

---メモ

足の裏にマメができかけました。あと左足裏が少ししびれるような感じがありました。正座すると脚がしびれるあの「しびれる」感じです。

この日から新しいGT-2000 New York 6 slimを履いているんですが、以前のNew York 5 slimの時に使っていたインソールは入れないで元々入っていたもののままで走りました。インソールは使い慣れたものに変えた方がいいのかなぁ、とちょっと思っています。

両方比べて判断します。→インソールは以前使っていたものに替えることにしました。