湘南国際マラソン(湘南国際マラソン(走って歩いて走って完走))は39キロあたりから1.5キロあまりを歩いてなんとか完走したという状態でしたが、その後、(伸びしろの大きい初心者ボーナス期であることもあり)、短期間で順調に走力がついています。
ハイテクハーフマラソン(ハイテクハーフマラソン(忘れたころに後半について書く) )の1時間52分は想定内ですが、青梅マラソン(青梅マラソン(余った脚でゴール前頑張った))は渋滞にも関わらず2時間53分という予想以上の記録で、しかもラストはペースを上げて走ることができました。
下のグラフは外を走った時の距離とペースをプロットし、有名なダニエルズさんによる距離とペースの関係を折れ線グラフで示したものです。 大井、荒川、湘南国際、ハイテク、青梅はそれぞれレースの記録です。
昨年9月上旬の大井のハーフマラソンは暑かったこともあり、ハーフの記録が4ヶ月で伸びているのはまぁ想定内というわけです。一方、30キロ走は昨年11月には走って完走できなかったのが、3ヶ月後の2月の青梅では記録を伸ばすことができました。
これに気をよくして湘南国際の3ヶ月後のフルマラソンでは4時間15分は達成できそう、できれば4時間を目指したい、という目標を立てていました。(松:サブ4、竹:サブ4.25、梅:サブ4.5)
そして今日、ゼッケンが届きました。
え、Mブロック?
案内を確認したところOブロックが最後です。
申告タイムどれくらいにしたんだっけ?
青梅マラソンの時の書きましたが、申しこむタイミングと走るタイミングに時間差があるので、申告タイムでブロック分けされると実力よりだいぶ後ろのスタートになっちゃうんですよね。
実は初心者なのに陸連登録ランナーです。どういうメリットがあるか分からずに、とりあえず面白そうだと思って登録しておいたんですが、なんと板橋CITYマラソンは登録ランナー枠ではなくて、一般枠で申し込んでいました。(たぶんエントリーした時点では湘南国際を走る前で登録ランナー枠でエントリーするのを躊躇したんでしょうね...)
登録ランナーだともうちょっと前の方から走れますよね。
ちょうど今、以前にMブロックで走った方から教えていただいたんですが、ロスタイム9分54秒だったそうです。先日の私の青梅と同じくらいのロスタイムです。
タイムは諦めて、またごぼう抜きを享受するかなー。
追記:前にMブロックで走った上に書いた方はその時に初サブ4だったそうです。ありがとうございます。勇気がでます!
追記2:今回の板橋は陸連登録しているかどうかはブロック分けに影響しないという情報を目にしました。