台風や地震による大きな自然災害が続いて驚いています。被災された地域のみなさんにお見舞い申し上げます。いつも義援金の寄付くらいしか出来ることはないかもしれません。一日も早く少しでも日常を取り戻すことが出来ますように。
こんなタイミングで久々のブログの更新もどうかとも思いましたが、こんなタイミングだからこそ書いておこうかと思い立ちました。
故障疑惑対応
以前に書いた故障疑惑が、12日間のランオフで一旦治っていたのですが、その後、横はマラソンに向けた練習メニューに復帰する過程でぶり返してしまいました。
昨シーズンに長い期間引きずった両膝の痛みとは違うタイプで、かつ左膝のみです。ある角度に曲げた時(スクワット含む)と、急な上り階段の時にちょっと痛みます。ふつうに歩いたり、走ったりしてもほとんど痛みません。たまにちくっとなることはありますが、本当にごくまれです。
でも、ランニング再開によってぶり返したので、ランニングが無関係というわけではなさそうです。悪化してランニングに影響が出ても困る。
というわけで、痛みの原因もタイプも違いますが、同じ方針で行きたいと思います。
無理せず油断せず(=距離と頻度と速度を加減する)、テーピングやアイシングを活用しつつメニューをこなす
これです。
2017年の2下旬から2018年の1月頃まで、膝痛にほぼ通年悩まされましたが、振り返ってみるとこの方針で、練習メニューにはほぼ影響がなく、かつほぼ全てのレースを走り、そしてシーズン明けにはいつのまにか治っていました。
昨年の2017年の2月下旬の膝痛発覚の時には、(別の理由で)4週間ランオフして一旦治りましたがランニング再開でぶりかえしました。今回の12日ランオフの後と同じです。
長期間のランオフで筋力が落ち、休んだ分取り戻そうとすることで、ぶり返したのだろうと推測しています。故障の種類や程度によっては完全に休んだ方がいいでしょうから、どんなケースでもこの方針がいいと考えているわけではありません。当面、この方針で様子を見ていたいという感じでしょうか。
最近のラン記録
基本的には昨シーズンと同じように、10月下旬の横浜マラソンに合わせて、7月下旬から金さんのサブ4メニューをこなしています。下のグラフが走った距離(と体重の変化)です。
5月中旬から7月下旬までのほぼ毎週ハーフ走(しかも荷物を背負った帰宅ラン)をしていた頃(下のグラフ)と比較すると、かなり膝にやさしいメニューです。