2018年度の全日本マラソンランキングが公表されました。
昨年度は2018年3月の板橋Cityマラソンがベストで同年齢男子の44.9%の順位でした。
その翌月のかすみがうらマラソンではさらに15分ほどタイムを短縮したのですが、これは翌年度(2018年度)の記録になるので対象外です。
そして2018年度には、12月の湘南国際マラソンで3時間55分、3月の板橋Cityマラソンで目標の3時間45分ねらい崩れで3時間54分となりこれがベストタイムでした。またまた板橋Cityマラソンです。
順位は同年齢男子の28.1%でした。
全日本マラソンランキングの詳細データは、今月号のランナーズの付録に掲載されています。そのうちデータを入力してグラフで考察してみようかと思います。
ちなみにランキングの対象となる大会は2004年度の49大会から2018年度の80大会まで大幅に増加しています。
2017年度と2018年度は同じ80大会ですが人数(完走者数)は37.0万人から37.7万人に増加しています。私と同年齢の男性ランナー(完走者数)の人数も2017年度が9176名、2018年度が9216名と増えていますね。
完走者で(したがっておそらくマラソン人口でも)最も多い年齢は男性でも女性でも46歳です。私の年齢は少し減少していますがまだまだボリュームゾーンです。
完走者の最高年齢は男性では93歳(6:45~7:00)、女性では87歳(5:45~6:00)のようです。すごいですねー。
男女別、年齢別に上位100位までは名前も掲載されています。ラン友の速い方の名前も掲載されていました。
今年度(2019年度)は板橋Cityマラソンは走らない予定です。本命レースをどうするか、3年目にして初めて考えてみようかなと思っています。