ラン×グラフ

ランニングしながらグラフを更新するブログ

右肘と左膝

故障というほどではありませんが、右肘と左膝に微妙な痛みがあり様子見中です。

最初は右肘です。約2週間前の日曜日にマンションの管理組合の関係で屋上に上がりました。

屋上に上がる梯子が上の方にだけついていて、脚立からヨイショっと腕の力で身体を持ち上げる必要があります。管理会社のスタッフが一度で上がれず、代わりに私が(ちょっと見栄を張って)「軽々と」上がって見せたのですが、その時に右肘にちょっと無理な力がかかったようです。

大した症状ではないのですが、力がかかった時や、しっかりと肘を伸ばした時にちょっとだけ痛みがあります。

走ってる時は肘を曲げて腕を支えて腕振りをすることになるので、どうしても肘に力がかかります。そしてたまーにちょっと痛みを感じます。

 

もう1つはちょうど1週間前の先週の金曜日の「事件」でした。シューズをはくときに、靴紐を緩めた状態で靴べらを使ったのですが、その時に左膝に無理な力がかかったのか、「痛っ」となりました。

ただし歩いても屈伸しても痛みは感じません。軽く走っても痛くなかったので、その日は予定のハーフ走で帰宅ランしました。そして21.1km走っても悪化する様子はありませんでした。

それでも何かの拍子に痛むんです。よくよく観察するとちょっと膝を曲げた状態である角度で膝を伸ばそうとすると痛むようです。それが分かってから出来るだけそういう姿勢を取らないようにしていました。

 

大した痛みではなくても、甘く見てふつうに走って悪化させて故障、というパターンは避けたいので、初期のうちに手厚めに休んで予防することにしました。

週末に予定していたウィンゲート式インターバル走も、翌火曜日に予定していたトレッドミルによる坂ランも休みました。(ただし日曜の夜には配偶者のランニングのつきあいでゆるゆるペースで5キロ走りました。)

 

昨日には膝はだいたいよくなったようなので(例の姿勢をとると微妙な違和感がないことはありませんが)、昨夜はトレッドミルで1時間ビルドアップ走をして練習再開しました。

結果として大したことではないのですが、記録としてブログに書いておきました。

 

今日は恒例の帰宅ランハーフ走の日ですが、先日決めた方針によると暑さ指数(WBGT)が外を走ってはダメだと言っているので、トレッドミルでハーフ走(初めて!)するつもりです。

 

追記:

ジムの上り階段ですでに痛みがあり、トレッドミルで走っているうちに膝の負担感が増してきたので、5キロそこそこで切り上げました。

靴べらでシューズ履いて膝を痛めたのが、そもそも疲労がたまっていた可能性はありそうです。

左膝は以前事故でざっくりやったところなので支える力が弱いのかもしれませんね。

しばらく自重し、ハーフ走は当面お預けです。