2017-01-01から1年間の記事一覧
マラソン関係の本とかネットとかを読んでいても、経験してみないと分からない失敗ってありますよね。「それ常識じゃん」というようなことから、「あ、そういうこともあるのか」ということまで。 足元からいきますね。
運動が苦手な私がランニングを始めたので「走るようになって何かいいことあった?」と聞かれることがあるんです。走ることが日常になってから、何がいいことだったか忘れがちなので、メモしておきますね。
ジムでランニングを始めた時には、徒歩(時速4キロ程度と言われています)の2倍くらいからかなーと、時速8キロに設定し、走り慣れてきたら時速8.5キロ、9キロ、9.5キロと上げていきました。 そのうち外でも走るようになりペースをスマホアプリで、…
ドラマ「陸王」見てますし、原作も読んでるんですが、そもそもかかと着地しないようにしようと思ったのは、もう少し前のタイミングのことで、膝を痛めたからその対策としてなんです。
第1折り返し地点を折り返した後、反対車線に移動した妻と再度ハイタッチをしました。沿道で応援する人たちの中に、往路の沿道でみた人たちをみかけます。顔を覚えていたわけではなくて、ランナーの名前を書いた応援看板の中に印象的なものがいくつかあった…
C列に混ざってスタート前に並ぶはめになりコースの左端付近に他のE列ランナーとともに並んでいたのですが、スタートの合図で全体が動き出し止まっているわけにはいかず成り行きでそのまま走り始めました。
3度の30キロ走を一度も「走って完走」できないまま、42.195キロに挑むことになった私が、「走って完走」を目標とするために、決めていたことがあります。 レースの話の前にこれを書いておきたいと思います。
そうでした。湘南国際マラソンのレースレポを書くんでしたね。 最弱気だった時には「体調悪くて走れなければいいのに」などという考えが頭をよぎったこともありましたが、ランナーさん達の経験から学び、金トレのメニューを(10月からはペース速めで)ほぼ…
横浜マラソンが中止にならなかったとしても、「走って完走」は出来なかったと思います。「完走」すら出来ていたかどうか、自信はありませんでした。 自信をつけるには距離を経験するしかない(「距離を踏む」というようです)と、「金トレ」メニューの持久走…
「金哲彦さんの著書」と書いていたのは「金哲彦のマラソン練習法がわかる本」のことです。(リンクはアフィリエイトではありません) 金さんの練習メニューが読めるものは他に「3ヶ月でフルマラソン」があって、それぞれ2種類ずつあるようなので、最低でも…
23キロ走の翌日の「ガチゆる走」で再発した膝痛問題は長引きました。 ストレッチしたり(あたりまえ)、スクワットなどの膝痛にきくとされる体操をしたり、(師匠の勧めで)スポーツマッサージに通ったり、近所の整形外科に行ってみたり、走る時にサポータ…
2017年3月12日から走れない時期、まだ復帰していない4月上旬に横浜マラソン(10月29日開催)の抽選申し込みが始まりました。 休み期間に入る直前にはフルマラソンを走る気はなかったにも関わらず、申し込んでしまいました。しばらく走らないと走…
「フルマラソンは走らない。」と思った時期が2017年2月。レースを走るなんて想像もしていなかった時期から一歩踏み出しています。
走ることにも自信がなく、体型にも自信がなく(年なりにちょっとおなかが出はじめていて、弟には「アニキみっともない」とひそかに言われていたことが後日判明)、「ランニングウェアで外を走るなんて考えられない」ということもあり、帰宅ランは普段着で走…
ゆるゆると頑張らない程度で職場から自宅まで走っていたのですが(いわゆる「帰宅ラン」ですね)、体力がついてきたのかペースが上がっていました。 10月後半の記録をみると1キロあたり5分~5分20秒くらいのペース。距離は3キロ弱です。ペースに対す…
2015年の10月に妻と一緒にジムに行くことにしました。 夫婦でジム通いはこれが2回目。1回目はずっと昔のことですが仕事が忙しいという理由(いいわけ)で、半年も経たずに退会。最近行ってみたらそのジムは跡形も無くなっていました。
人生で一番苦手だった2つのことが趣味になりました。 そのうちの1つがランニングです。 2015年末からジムのトレッドミルで週末に少し走り始め、2016年年明け頃から普段着で職場から自宅まで3キロにも満たない距離を走るようだったのが、2017…