古河はなももマラソンが新コロナウィルス問題の影響で中止になりました。
ランニング関連イベントとしては3月にはオリエンテーリングもエントリーしているし、4月にはウルトラマラソン、5月以降も予定が入っているので、古河を走らなくてもシーズン終了感はありません。(フルマラソンは終了ですが)
1月はぎっくり腰の影響でほとんど練習ができず、ランニング再開から復帰の24日間を経て、今はようやく従来どおりの距離を走る段階に達したばかり。古河で目標の3時間45分切りは狙えなかったと思います。
それでも今シーズンもう1つフルマラソンを走っておきたいと思いました。
理由の1つは青梅マラソンで実験した心拍数管理をフルマラソンでも実践してみたい、ということです。
幸い、古河はなももマラソンの予定だった3月15日に荒川河川敷で開催される小規模なレースがあり種目の1つにフルマラソンがありました。(この主催団体は国や自治体等から禁止されない限り開催する方針のようです。規模も小さいですし屋内になる部分もないのでリスクも小さいと判断したのだと思います)
河川敷を往復するコースです。1往復で5キロなのでフルマラソンでは8.5往復でしょうか。同じ場所を17回走るというなかなかメンタル的にハードなコースではあります。
この主催団体のレースは、初マラソン前の練習代わりに走ったハーフマラソン、その後の30キロレース、そして初シーズン終了後に父を誘った時のハーフマラソン、さらには暑さのため20キロでリタイアしましたが30キロのレースを走ったことがあります。
少人数ですがエイドもあり手動ですが計測もあるので、ひとりで練習するより頑張って走れます。一人用テントなどによる更衣室もありました。
5キロ往復はつらいなぁとちょっと迷いましたが、タイム狙いではなくて実験レースとして気負わず走ってみたいと思います。