ラン×グラフ

ランニングしながらグラフを更新するブログ

ほぼ10月のラン活

ラン活毎にブログを書いていたのですが、最近は更新遅れ気味が定着してしまいました。9月末頃から10月は毎週末何かしらあったのでまとめて書いておくことにしました。

9月26日(土)、10月11日(日):練習会×2

三浦裕一選手の三ツ池TRC練習会に2回参加しました。動き作り、アジリティートレーニング、インターバルです。動き作りは今後、自分でも取り入れられるよう、動画で記録させていただきました。

コロナと夏の暑さでモチベーション下がり気味だったので、動き作りも速いランナーさんに参加させていただいたインターバル(距離もペースも自分に合わせて調整しましたが)もいい刺激になりました。

10月3日(土)、18日(日):試走×2

妻はファンランナーなのですが、小布施見にマラソンや子供も参加できるようなビギナー向けのトレランのレースは楽しいということで昨年から参加しています。今年は小布施は中止になってしまいましたが、12月に開催される子供も参加できるトレランにエントリーしています。

今回は去年参加したものよりも起伏あるコースなので、10/13に二人で試走に行ってきました。

バックアップとしてヤマレコ、Garminのナビを設定して、ナビゲーションの練習を兼ねて、地図読みメインでコースをたどったのですが、気持ちよく下るところや、ちょっとわかりにくい分岐でコースミスをしました。

妻は最後はかなりきつそうでしたが、頑張ってフィニッシュ地点まで試走しました。手持ちのトレランシューズの課題も分かり、その後、新しいシューズを購入したようです。

 

10/18は、私自身が今週末に参加するトレランレースの試走に一人で行ってきました。

9月に参加した安達太良トレイルでは制限時間に間に合わず(最初から間に合うと思っていない)1周で満足していました。今回のレースは昨年は100キロだったのをコロナ対策で短いレースに分割されたものなので、私の脚で制限時間に間に合うか確認したかったこと、ひとりで山活したことがなかったので、最初は試走でやってみようということで試走することにしました。

25キロのトレイルをレース以外で一人で走ったことはなかったので、第1エイドの位置、次に山を越えた位置などで、経過時間、疲労度などで判断することにしてスタートしました。結果としては制限時間にはだいぶ余裕があるタイムで最後まで走りきり、まだ脚に余裕がある状態でした。レースのペース配分の参考にもなりそうです。

第1エイドあたりで他に試走されている方にも遭遇し、ちょっと会話しました。

反省点は、5、6回もコースミスしたことと(バックアップとしてヤマレコ、Garminのナビを設定して、ナビゲーションの練習を兼ねて、地図読み)、レースの公式サイトには、悪天候の翌日だったので試走を控えてくださいと掲載されているのを後日見つけたことです(前もって確認すべきでしたね)。

10月25日:オリエンテーリングの振り返り&練習会

3月に参加したオリエンテーリングの振り返り兼実践練習が、Club阿闍梨のメンバーを対象に開催されたので参加しました。

私はビギナーレベルなのに3月にはレギュラークラスに参加していて撃沈(CP2つまでで時間切れ)していたので、是非、再挑戦してみたいと思っていたので、いい機会でした。

レギュラークラスでは、道のないところを地図とコンパスを使って進むルートを選択することが必要となります。地図をみて次のCP(コントロールポイント)までのルートを決め、途中のチェックポイントを決めてそこまで進みます。

今回はグループで、2人一組で、最後は一人で実践することにより経験を積むことができました。

ロードやトレイルでは、マラソン、トレランメインの私は他の参加者より速いのですが、トレイルを外れて木々の中を藪をかきわけて、斜面を進むのは勝手が全く違いました。ルートを決めて一斉にスタートすると、あっという間に他の参加者は藪の中に消えていってしまいました。

最近、なんどかオンライン講習会に参加してきたので、地図をみて机上での判断は以前よりできるようになってきましたが、そこから先は現場で練習を積む必要があるので、今回は非常に貴重な機会で、楽しく参加できました。

10月31日:ヤビツ峠走

(事実上)初めての「峠走の練習会」に参加しました。(峠走のマラソンとマラニック的なものでは経験があります)

私よりずっと速いランナーさんばかりだとついていけないので参加表明をためらっていたのですが、フルマラソンの記録が私と同じくらい(サブ4)の方が参加されることを知り参加することにしました。

昨年参加した奥武蔵グリーンラインチャレンジ42.195キロで、途中まで走ったのですが、その後、走り続けることができなくなり、ずっと歩きになった記憶が思い起こされ、峠走はペース配分が難しそうと感じていました。

今回は慎重に確実に走り切れそうなペースでスタートし、途中の集合地点で速いランナーさん達と合流しながら峠を目指します。下りは登りほどは加減しませんでしたが、頑張って走るというよりも、気持ちよく走り降りていくくらいのペースです。

翌日は筋肉痛もなかったので、もうちょっと頑張れたはずですね。今回で様子がわかったので、時間はもっといけそうです。

峠走は走力差が大きくほぼ最後尾でしたが、その後の「パフェ」(かなり大きめ)では、トップでフィニッシュしました。パフェを食べるのが速くても自慢にはなりませんが。

 

以上、駆け足で1ヶ月のラン活をまとめました。今度の週末はトレラン25キロのレースです。レースでのコロナ対策の様子もわかってきたので、無理なくランニングイベントに参加してきました。

ランニングのモチベーションもだいぶ戻ってきて、日々の練習も頑張れそうです。