ラン×グラフ

ランニングしながらグラフを更新するブログ

ランニングアビリティ測定

東京マラソン前に書こうと思いつつ書きそびれてました。

いよいよ明後日が東京マラソンなので短く。

2月20日の日曜日にRUNNING SCIENCE LABでランニングアビリティ測定を受けてきました。

Beyond参加者を対象に割り引きで実施していたもので、以前から受けてみたいと思っていたので東京マラソン前に行ってきました。

結果は

VO2max:52.3(得点3)
AT水準:86.4(得点8)
ランニングエコノミー:242.3(得点1)

フルマラソン予測田有無:3:46:15(実際の自己ベストは3:45:21)
我慢タイプ

というもので非常に大きな偏りがありました。

年明けから4週連続で30キロ走(LSD)をしていた一方で、週1くらいの間隔で実施していたスピード練習を控えていたこともあって、VO2maxが低め、AT水準が高めに出た可能性はありそうです。

AT水準が高いのが我慢タイプということのようですが、これはメンタルについての値ではなく、VO2maxに対して何%のペースでマラソンを維持できるか(我慢できるか)のフィジカルな能力?を測定したもののようです。

アドバイスを受けた練習の方向性は、Beyond後に自分で考えていたこととおおむね同じでした。

年明けから重点を置いていたLSDに加えて隔週でスピード練習なども再開していこうと思っています。

 

東京マランの目標ペース、どうしようかな。